ロータリーウィーダーelex製品情報
ロータリーウィーダーとバッテリー刈払機のコンビネーションマシン。800Wモータ&58Vリチウムイオンバッテリーで、パワフルな作業を実現!バッテリー刈払機の「静音性」により、生活空間における草削りに最適なツールです。
雑草を削って抑制!
従来、草削りは鍬や鎌などの手工具を使っての作業が一般的でしたが、長時間腰をかがめての作業になる事も多く、身体への負担も多大です。また、草刈り刃では根元から削り取ることは難しく、刈っては生えるの繰り返しで、何度も作業しなくてはなりません。「ロータリーウィーダー」は「省力化」「作業時間短縮」「雑草抑制効果」の3大メリットでこのようなお悩みを解消します。
ロータリーウィーダーの製品特徴
1.強力縦回転カッター
スパイラル状に取り付けられたカッターが縦回転し、土にしっかり喰い込み雑草を根元から削り取ります。
2.高減速・高トルクギヤ
ロータリーウィーダーのギヤボックスはモータ回転数を減速させる仕組みです。低速回転で安全かつ力強く雑草を削り取ることができます。
3.削り深さ調整機能統合圧縮
カッターは長さ調整が可能で、削り深さを調整できます。
4.車輪付きで取り回しやすい
フリーホイール(車輪)に重量を預けて作業するので、重量感が少なく取り回しやすい。
車輪を外せばキワまで削ることが可能!
5.ピンポイントな草削り
畑の畝間や株間など従来の機械が入らない狭い場所でもピンポイントな草削りが可能です。
スピードコントロール機能搭載!
ロータリーウィーダーelexは、モータ回転数を無段階(0 ~ 9500rpm)で調整できる自由度の高いシステムを採用、作業シーンに応じて速度調整ができます。
エンジンの場合、製品を動かすために必要な回転トルクは中~高回転域で発生します。一方、モータの場合は低回転域から高いトルクが発生。スピードコントロール可能な範囲がエンジンよりも広域になることから、回転数の調整次第で長時間の使用が可能です。
ロータリーウィーダーelexの放電データ ※ 刈刃を連続作動させた場合の理論上の参考値(実作業時間ではありません)
モータ回転数 | 電流値 | バッテリー1個あたりの駆動時間 |
500 rpmの場合 | 0.6A | 5時間 |
3,000 rpmの場合 | 2A | 2時間 |
7,000 rpmの場合 |
4A |
1時間 |
※モータ回転数0~9,500 rpm
使用可能時間
使用する環境(雑草の密集度合や背丈の高さ)やスロットルワークによって使用時間も異なります。
様々なシーンにおいて負荷変動があることを想定すると、4.0Ahバッテリーの場合
バッテリー1個あたりの実作業時間は 30分~90分 が平均的な連続使用時間です。(2.0Ahバッテリーの場合はおおよそ半分)
ヘッド部はエンジン刈払機に取付可能
別売りのアダプタによりほとんどの刈払機に取付けが可能です。※一部特殊仕様の刈払機には取付けできません。
製品仕様
ロータリーウィーダーelex
ハンドル |
ループハンドル | |
---|---|---|
型式 |
BBH800RWSL-201 (2.0Ahバッテリー付属) |
BBH800RWSL-401 (4.0Ahバッテリー付属) |
全長×全幅×全高(mm) |
1690×330×200 | |
本体質量(kg) (バッテリー含む) |
5.9 |
6.6 |
付属品 | バッテリー・充電器・肩掛けバンド・工具セット(トルクスレンチ.その他) | |
価格 |
希望小売価格 ¥95,590(税込) |
希望小売価格 ¥108,900(税込) |
オプション 安全規格:電気用品安全法(PSE)認証
バッテリー
型式
|
2.0Ahバッテリー TPBT5620 | 4.0Ahバッテリー TPBT5640 |
---|---|---|
|
||
本体質量(kg) |
1.0 | 1.7 |
充電時間 | 約60分 |
約120分 |
価格 |
希望小売価格 ¥18,150(税込) |
希望小売価格 ¥30,250(税込) |
充電器
型式 |
TPCH5602 |
---|---|
本体質量(kg) | 0.8 |
全長×全幅×全高(mm) |
202×140×125 |
入力 |
AC100~240V |
定格出力電圧・電流 |
DC58V 2A |
価格 |
希望小売価格 ¥9,680(税込) |