刈払機アタッチメント「スーパーカルマーPRO」
国立研究開発法人が
飛散比較試験を実施
草刈り中の「飛び石」は自動車のフロントガラスや、施設の窓ガラス破損などの原因となります。
特に公共工事などの現場では「飛び石」による「賠償保険事故」でトラブルになる事例もあります。
対策品として「スーパーカルマーPRO」の導入が進む中、実際の飛散低減効果を実証すべく、
「国立研究開発法人 農研機構」が従来の金属刃と「スーパーカルマーPRO」の飛散比較試験を実施
しました。 その試験成績書では
「対照刈刃と比較して、飛散物の個数を80%~90%低減させ、
飛散物の速度を1/3に低下させる効果を有する。以上から刈取作業中に
生じる飛散物による周囲の人や車両への被害の軽減が期待できる」
と農研機構は結論付けています。
供試刈刃:ASK-V23・供試刈払機:ホンダUMK425HU・対照刈刃:金属製8枚刃・被験体:セラミック球
【試験成績書とスーパーカルマーPRO】
従来の金属刃による飛散小石 時速130キロ!
消費者庁によると、金属刃による飛散テストを実施した結果、最大時速130キロで50m以上先まで
飛散したと発表しました(2017年報道発表)
金属刃は「飛散」だけでなく「キックバック」の危険性も課題となっており、賠償事故にとどまらず、
人身事故につながる恐れのある刈刃として注意が必要です。
【飛び石による物損事故】
【キックバックによる人身事故】
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