スーパーカルマーとは?
草刈り中の飛散物やキックバックを大幅に抑制する刈払機アタッチメント
刈払機の回転数を安全領域まで減速(1/20)。上下刃逆回転ハサミ刈りを採用し、高いトルクで雑草カット。石跳ねや切創事故防止に活躍。
出荷台数大幅増加!! ユーザー需要が拡大しているワケ
直近10年で出荷台数が大幅に増加!!
需要拡大の要因
●草刈り事故の増加による規制強化
国の公共工事や都市公園の管理においては、エリアによって高速回転刃の使用を禁止する流れが進んでいます。
●企業での安全対策需要
工場では工場立地法によって、敷地面積の緑地化が義務付けられているほか、緑化地域制度では、緑が不足している市街地などにおいて、一定規模以上の建築物の新築や増築を行う場合に、敷地面積の一定割合以上の緑化を義務づけられています。地域発展、都市開発によって、ますます緑地面積が増加していく傾向にあるため、工場や施設管理において、安全緑地管理ツールの導入が広く進んでおります。
●指定地域・業者の増加
都市公園の管理や高速道路管理において、カルマーが指定化されるケースが年々増加。機械に触れたことのない人でも安全に作業できるという面から、スーパーや娯楽施設の監視ツールとしても導入が進んでいます。
高速回転刃の規制、カルマー指定地域増加の背景
刈払機による草刈り事故は一般的に「切創事故」「物損事故」の2つに分けられ、物損事故の方が多く発生しています。特に飛散物による事故が多く、事故原因としては刈刃が高速回転することに起因します。年々事故件数が増加している業界もあり、ここ数年で高速回転刃の使用を禁止する企業が大幅に増加しております。
導入企業もさまざま
全国のシルバー人材センター
受注業務の半数以上が草刈り業務で事故の多い業界。カルマーを導入されている枚方市シルバー人材センターでは20年間無事故を達成するなど、対策の違いによって事故件数の差が顕著に出ています。
〈ユーザーレビューはこちら ➡ 枚方市シルバー人材センター〉
道路維持管理会社
国土交通省発注の公共工事をはじめ、多くの使用実績があります。高速道路においては業者向けの作業手順書内で使用を指定する地域が増加しています。
〈ユーザーレビューはこちら ➡(株)ハイメックス上越〉
JRや太陽光発電所
沿線沿いや太陽光発電所では、飛び石だけでなくケーブル切断によるトラブルも発生しています。石跳ね抑制のほか、ケーブル切断対策として導入する企業も増えています。
〈ユーザーレビューはこちら ➡ (有)小澤メンテナンス〉
現場の安全・ケーブル切断対策として是非スーパーカルマーシリーズをご検討ください。
製品詳細