お客様の声 旭建設株式会社様 / 建設会社

　秋田県秋田市の建設会社「旭建設株式会社」工事部の宇佐美光春氏に話を伺いました。　

Ａ．弊社では県や市の公共工事、民間工事を請け負っております。カルマー導入以前は、特に道路際や駐車場、施設周辺での草刈り作業において、飛び石の対策に頭を悩ませておりました。カルマーは飛び石対策品として以前から知っていましたが、導入コストに見合う製品なのか半信半疑でした。アタッチメントとはいえ、安い刈払機が買える値段ですから(笑)。導入の決め手は、親しい同業の会社から、安全対策としてカルマーを導入し『飛び石事故がゼロになった』との話を聞いたことです。身近な意見が何よりの参考になり、導入する決心がつきました。

Q. 現在のカルマーの使用状況を教えてください。

Ａ．現在、『スーパーカルマー』のエンジン刈払機モデルと、５８Ｖバッテリー刈払機モデルを使用しています。実際に使用してみると、これまでの作業に比べて２つの違いに驚きました。

　一つ目は、なんと言っても安全性です。『石が飛ばない』と言えば語弊がありますが、コロコロ転がる程度なので、大幅な抑制効果があります。心配していた作業効率も、防護ネットが必要な場所が縮小でき、人員を作業側に回せますので、コスト面の改善につながりました。

　二つ目はバッテリー刈払機セット仕様の作業性です。最近では現場が住宅街や建物周りの場合、作業中のエンジン音が近隣トラブルにつながることがあり、エンジン騒音対策も業務品質と考える時代になってきました。以前から対策としてバッテリー刈払機には関心がありましたが、使用時間が短く、力が弱いというイメージで使用していませんでした。しかし、アイデックの「５８Ｖバッテリー・スーパーカルマーelex(エレックス)」の作業性はエンジンと全く遜色がありません。モータ特有の高トルクで低回転域でも十分に作業ができ、スペアバッテリーがあれば長時間の作業も十分可能です。購入前はごくわずかな場所で限定的に使うことを想定していましたが、良い意味で裏切られました。今では様々な現場で十分な戦力となっています。