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お客様の声 株式会社アカシア緑化様 造園会社

カルマーは「ただ安全だけ」の製品ではありません  

 

カルマー導入18年目を迎える大阪府富田林市の造園企業「株式会社アカシア緑化」東社長に取材した。

 

Q. カルマーを導入されたきっかけを教えてください

  当時請け負っていた道路周辺の草刈りで、飛び石事故が問題となっていたことが、カルマーを知るきっかけとなりました。

 カルマーを導入する前は、飛び石対策として様々な刈刃や方法を調べ試験運用をしましたが、安全性が思ったほど向上しなかったり、作業効率が極端に悪くなるなど、中々決め手となるものもなく頭を悩ませていました。一方、カルマーは、作業効率は若干低下しますが、作業性も良く、何よりも安全性が大幅に向上しますので、得られるメリットは大きいと考えています。作業性の面では、先端重量がチップソーより重くなりますので、ハンドル位置、肩掛けバンドを調整し、バランスを変えて使っています。

 

 

Q. カルマーを18年間継続使用されている理由を教えてください

 現場の安全性を考えた時に、カルマーは一番に候補に挙がります。しかし、カルマーは重量が重いことや作業効率が低下するなどデメリットもありますので、現場が変われば使用しなくなっていたと思います。私たちがカルマーを使用し続けている理由は「ただ安全だけ」の製品ではないからです。

 カルマーは仕上りの良さに定評があります。高さを均一に刈り揃えることができるほか、キワ刈り、エッジングなどカルマー一台で可能なので、芝生の管理には特にオススメです。そしてメンテナンス性にもメーカーのこだわりを感じます。替刃や底板が現場でも簡単に交換できる設計になっているので、交換時のストレスは全くありません。何気ない事のようですが、現場で作業する側にとって、メンテナンス性の良さは、長く道具と付き合っていくための重要なポイントです。18年の間にカルマーにも様々な進化がありました。安全性を継承しつつ、導入当時と比べて耐久性や作業性など大幅に向上しています。当時は道路限定でしたが、気づけば様々な現場で使用しており、現場作業に欠かせないツールとなっています。

 

株式会社アカシア緑化

〒584-0052 大阪府富田林市大字佐備2068-4刃逆回転ハサミ式

 

 

 

 

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